「フケ症」とは、頭皮の垢(アカ)や古い角質やが、新陳代謝によってはがれて落ちるフケが異常に多く出てくる症状のことをいいます。
通常、フケは誰しもがヘアサイクルとして行われる自然な働きなのですが、
そのフケの量が過度に多くなってくるとフケ症といわれます。
また、フケ症には、大きく2種類あります。
・乾燥型のフケ症
乾性型びフケ症の特徴は、乾いていることです。
パラパラとした粉状のフケが、肩や首回りにたくさん落ちている場合は、乾燥型のフケ症です。
・脂漏型のフケ症
脂漏型のフケ症の特徴は、湿っていることです。
脂っぽくベタベタしたフケが、頭皮や髪の毛にこびりついている場合は、脂漏型のフケ症です。
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